どうも~、りっきーです。
月一で報告しているNISA・つみたてNISAの運用成績です。
2023年までの旧NISAはそのままに新制度のNISAに移行しています。
2024年10月末現在の運用成績はNISA19.06%/旧NISA76.44%でした
つみたてNISAがはじまった2018年1月にSBI証券で運用を開始しています。
2022年からはNISAへ運用変更しましたが、2018~2021年分のつみたてNISAは売却せずガチホしています(ひふみプラスを除く)。
2024年からは新しい制度が開始されたNISA運用の流れになっています。
NISA成長投資枠 | 累計投資額 | 評価額 | 含み損益 | 含み損益 |
NISAつみたて投資枠 | 3,524,900 | 4,107,581 | 657,620 | 19.06% |
SPDRゴールド ミニシェアーズ トラスト GLDM | 256,239 | 45,842 | 21.78% | |
インベスコ NASDAQ 100 ETF QQQM | 1,928,401 | 401,218 | 26.27% | |
バンガード 米国増配株式ETF VIG | 535,645 | 97,651 | 22.29% | |
大和 一歩先いく US テック・トップ20インデックス | 163,277 | 11,910 | 7.86% | |
大和一歩先いく グローバル・イノベーション企業インデックス | 77,917 | 4,812 | 6.58% | |
大和・iFreeNEXT NASDAQ100 インデックス・ファンド | 1,146,102 | 96,187 | 9.16% | |
旧NISA | 累計投資額 | 評価額 | 含み損益 | 含み損益 |
旧つみたてNISA | 3,984,494 | 7,030,418 | 3,045,924 | 76.44% |
商品名 | 評価額 | 損益 | 損益率 | |
au auAMレバレッジNASDAQ100 | 1,098,182 | 498,129 | 83.01 | |
楽天・米国レバレッジバランス・ ファンド(USA360) | 1,320,746 | 120,720 | 10.06% | |
大和 iFreeレバレッジNASDAQ100 | 577,221 | -23,345 | -3.89% | |
SBI・V・S&P500 インデックス・ファンド | 2,116,669 | 1,224,363 | 129.65% | |
楽天・全米株式 インデックス・ファンド | 1,418,183 | 933,618 | 192.67% | |
三菱UFJ国際 eMAXIS Slim米国株式(S&P500) | 437,078 | 291,725 | 200.70% |
※11/3時点での成績です。
2024年は2023年まで特定口座で運用していた米国株・ETFの9割程度を利確し新NISAの成長投資枠へ移行しました。
そのため2024年の成長投資枠はほぼドル建てになっています(ブログでの表記はSBI証券のサマリーに合わせて日本円換算)。
以前のレバナス等の商品は不可となったためその点は残念ですが、年間の投資枠が大きくなったため、今後どのように運用できるか楽しみです。
わたしのNISAのポートフォリオ(2024年)
・成長投資枠
米国ETF:QQQM、VIGをほぼ年初一括、GLDMを毎週月曜日に1口ずつ米ドル建てで買い付け。
※現在はGLDMの買付は停止しています。
まだ残っている成長投資枠で大和証券の一歩先いくUSテックトップ20インデックスと一歩先いくグローバル・イノベーション企業インデックスを月1万円を目安に買い付けしています。相場の状況に合わせてスポット買い付けもしていきます。
・つみたて投資枠
投資信託:大和iFree NEXT NASDAQ100インデックスファンドを毎月三井住友プラチナプリファード決済25,000円/現金100円、ボーナス月設定で449,400円×
なお、NISA枠とは別に特定口座にて月25,000円三井住友プラチナプリファード決済にてauAMレバレッジNASDAQ100の買い付けをしています。
SBI証券は他証券会社に遅れて月間クレジットカード投資枠が10万円まで引き上げがアナウンスされたもののポイント還元率は削減。
とは言え2024年5月(4月設定)分~10月(9月設定)分は5%は引き上げキャンペーンとして継続。
11月(10月設定)分からは投信以外の年間カード利用300万円未満は1%還元となるため、年会費がかかる更新月前に三井住友ゴールド(NL)へダウングレードする予定です。
クレカ枠5月(4月設定)分からauAMレバナス:25,000円はそのままに、大和iFree NEXT NASDAQ100インデックスファンド:25,000円→75,000円へ引き上げました。
【過去運用の歴史】わたしのNISAのポートフォリオ(2022-2023年)
※本項は旧一般NISA運用時の参考です。
一般NISAが終了となる2023年までの2年間は一般NISAへと切り替えました。
2022年は年初一括投入済みのため、枠は全て使いきっています。
2023年は前年の反省を踏まえ、月初に10万円・月半ばに5万円×8か月で枠を埋めました。
また、2024年の新NISAにより現行一般NISA/つみたてNISAのロールオーバーが無くなることから特定口座で運用して長い運用期間を取ることが出来なくなりました。
2023年から新規分をiFreeレバレッジNASDAQ100→手数料の安いauAMレバレッジNASDAQ100へ変更しました。レバナスで大きく狙える夢は儚く崩れ去りましたので非課税期間でプラマイゼロに持っていければいいくらいに思っています。
YouTuberなどのファンダメンタルズもテクニカルも分かっていないド素人に乗っかったばかりに大切な虎の子の資産を大きく毀損していまい完全に戦略ミスと思っています。しかし、乗っかってしまったのも自分の責任ですね。
そして少しずつ2024年からの新NISAへ移行していく予定です。
なお、NISA枠とは別に特定口座にて月5万円三井住友カード(NL)決済にてほぼ同様(割合はauAMレバレッジNASDAQ100を47%、米国レバレッジバランスファンドを53%)の買い付けをしています。
特定口座分は非課税期間など関係ないため継続していく予定です。
年間トータルとしてはNISA分で120万円分、特定口座分で60万円の合わせて180万円分の投資をしていることになります。
【過去運用の歴史】わたしのつみたてNISAのポートフォリオ(2018-2021年)
※本項はつみたてNISA運用時の参考です。
2018年7月にeMAXIS Slim S&P500米国株式(S&P500)が登場したのを機に、ひふみプラスを売却して運用商品を入れ替えています。100%米国株式/ETF(上場投資信託)を投資信託として買っていることになります。
さらに2019年10月26日からSBI・V・S&P500インデックス・ファンドの取り扱いが開始になりました。
それ以来ずっとSBI・V・S&P500(VOO)インデックスファンド100%としています。
NISA移行したことにより楽天VTI、eMAXIS Slim S&P500、SBI・V・S&P500はつみたてNISA枠での新たな積み立て買い付けはできませんが、売却せずに運用を続けています。
【参考】積立額・積立頻度の設定(~2021年まで)
※本項はつみたてNISA運用時の参考です。
つみたてNISAの非課税枠は年間40万円、月33,333円が限度になります。
毎月・毎週・毎日買い付けのいずれも成績の差が少ないと言われているため、わたしは毎週木曜日に7,692円買い付けされるようにしています。
ゲン担ぎでつみたてNISAの初回買い付け日を一粒万倍日に設定したのが木曜日だっただけです。
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド1本となりましたが、今後三井住友カード(NL)決済に移行することにしましたので、毎月1回のつみたてに変更になります。
ファンド名 | 割合 |
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド | 100% |
まとめ
わたしの資産運用の肝は投資信託で、iDeCoとつみたてNISAがベースです。
2022年と2023年は一般NISAへと転向してしまいましたが、これが今後どう変化していくか楽しみです。
2024年から始まった新しいNISAでかじ取りが大きく変わりました。
レバレッジのかかった商品は外されたのは残念ですが、制約がある中では自由度が増したところは評価できると思います。
じっくり増やしていきたいところです。
■NISA無料口座開設■
わたしがオススメする証券口座はSBI証券と楽天証券の2つです。
どちらか好きな証券会社を選べぶといいでしょう。
SBI証券で口座開設:【SBI証券公式WEB】
普段使いでポイントが貯まりやすい楽天証券も大人気です。
楽天証券で口座開設:【楽天証券公式WEB】
以上、月次報告でした
スポンサードリンク
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。