
どうも~、りっきーです。
月一で報告しているDCの運用成績です。
2023年7月末現在の運用成績は50.60%です
老後資金2,000万円問題対策の一環で、遅ればせながら2017年より老後の自分年金を作るべくSBI証券でiDeCo口座を開設し積み立てています(2023年より企業型年金のみ別口座にて)。
個人型DC(iDeCo) | 累計拠出額 | 評価額 | 含み損益 | 含み損益 |
企業型DC | 1,318,000 | 1,984,962 | 666,962 | 50.60% |
商品名 | 評価額 | 損益 | 損益率 | |
iFree NYダウ・インデックス | 1,831,524 | 661,579 | 56.50% | |
三菱UFJDC国内株式インデックスファンド | 15,312 | 1,512 | 10.96% | |
DIAM外国株式インデックス | 122,964 | 12,564 | 11.38% | |
野村新興国株式インデックスファンド(DC) | 15,162 | 1,360 | 9.85% |
2023年よりiDeCoは資格喪失したまま運用指図者として続けていましたが、この度企業型DCへ移管することにしました。
そのため、iFree NYダウ・インデックスは全て売却→あおぞらDC定期(1年)へスイッチングし移管手続き完了を待っています。
今後は月一ではなく季刊でDCの動きを見ていこうかな、と思います。
わたしがiDeCoをオススメする理由
わたしの資産運用の肝はあくまでもiDeCo&
※(注)2022年より一般NISAへ移行しました。
2020年3月分より掛け金を11,000円→20,000円と変更しました。
さらに2021年3月分より掛け金を23,000円と変更しました。
2023年より企業型確定拠出型年金のみとなりました(運用上iDeCoとの併用不可)。
掛け金は今までと変わらず23,000円です。
2019年11月分よりひふみ年金への掛け金を0%とし、現在はiFree NYダウ・インデックスを100%を継続しています。
運用商品名 | 割合 | 掛金 |
iFree NYダウ・インデックス | 100% | 23,000 |
合計 | 100% | 23,000 |
様子見していたひふみ年金についてはプラスとなった時点でスイッチングしました。
アクティブファンドもなかなか面白いんではないかと思っていたものの成績が芳しくなく、やはり長期投資を考えると手数料負けが否めません。
iDeCoはこれまで60歳未満の国民年金被保険者が加入可能な制度でしたが、2022年5月から国民年金被保険者であれば65歳未満まで加入期間延長可能となりますので、運用期間が長くなります。
ざっくりした計算ですが、もし仮に月1万円を年利0.1%で30年間貯金できたとしても54,000円くらいしか増えません。
下記はアセットマネジメントOneの資産運用かんたんシミュレーションで計算したもので、0.1%より小さい計算ができません。現在の銀行預金金利はほとんどが0.001%程度なことを考えると、500円程度しか増えないでしょう。

しかし、控え目に年利4%で30年運用できたら、約2倍弱に増えることが予想されます。
たった月1万円の掛け金であってもこれだけ差が出るのです。それだけ複利効果とは大きいのです。

iDeCoの場合、掛け金が全額税金控除の対象かつ運用益も税金がかからないという大きなメリットがあります。
老後資金と身構えなくても、老後に使う定期預金と考えたら始めやすく続けやすいんではないでしょうか。
わたしはパフォーマンス重視で株式全振りしていますが、債券も入ったバランスファンドもオススメします。iDeCoはつみたてNISAと違ってスイッチングできるのがメリットでもあります。
また、そのメリットを利用して、老後の出口戦略として徐々に株式から債券比率の高い商品にスイッチング、定期預金にスイッチングするのもアリですね。
コツコツ積み上げていきましょう~ (´▽`)
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以上、月次報告でした

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