iDeCo月次報告202010
どうも~、りっきーです。
月一で報告しているiDeCoの運用成績です。


2020年10月末現在の運用成績は-0.5%です

老後資金2,000万円問題対策の一環で、遅ればせながら2017年より老後の自分年金を作るべくSBI証券でiDeCo口座を開設し積み立てています。

iDeco拠出金累計評価額含み損益含み損益
548,000545,534-2,466-0.5%
商品名評価額損益損益
iFree NYダウ・インデックス545,5342,5720.5%

なんとマイナスになってしまいました(´・ω・`)

iDeCoは長期運用なので、相場が上がっても下がっても淡々と積み立て続けていくドルコスト平均法が生きてきます。

わたしがiDeCoをオススメする理由

わたしの資産運用の肝はあくまでもiDeCo&つみたてNISAです。

2020年3月分より掛け金を11,000円→20,000円と変更しました。
また、2019年11月分よりひふみ年金への掛け金を0%とし、iFree NYダウ・インデックスを100%としました。

運用商品名 割合 掛金
iFree NYダウ・インデックス 100% 20,000
合計 100% 20,000

様子見していたひふみ年金についてはプラスとなった時点でスイッチングしました。
アクティブファンドもなかなか面白いんではないかと思っていたものの成績が芳しくなく、やはり長期投資を考えると手数料負けが否めません。

iDeCoは近い将来、65歳まで加入期間延長が見込まれていますので、充分な時間があります。

ざっくりした計算ですが、もし仮に月1万円を年利0.1%で30年間貯金できたとしても54,000円くらいしか増えません

下記はアセットマネジメントOneの資産運用かんたんシミュレーションで計算したもので、0.1%より小さい計算ができません。現在の銀行預金金利はほとんどが0.001%程度なことを考えると、500円程度しか増えないでしょう。
複利効果1

しかし、控え目に年利4%で30年運用できたら、約2倍弱に増えることが予想されます。
たった月1万円の掛け金であってもこれだけ差が出るのです。それだけ複利効果とは大きいのです。
複利効果2

iDeCoの場合、掛け金が全額税金控除の対象かつ運用益も税金がかからないという大きなメリットがあります。

老後資金と身構えなくても、老後に使う定期預金と考えたら始めやすく続けやすいんではないでしょうか。

わたしはパフォーマンス重視で株式全振りしていますが、債券も入ったバランスファンドもオススメします。iDeCoはつみたてNISAと違ってスイッチングできるのがメリットでもあります。

また、そのメリットを利用して、老後の出口戦略として徐々に株式から債券比率の高い商品にスイッチング、定期預金にスイッチングするのもアリですね。

コツコツ積み上げていきましょう~ (´▽`)

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以上、月次報告でした 
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