どうも~、りっきーです。
またもや雑記ですw
ネットワークビジネスにのめり込んだ20代
たま~にTwitterのタイムラインに流れてきたり、Google砲を浴びたネットワークビジネスの超アンチな内容を目にします。いまだにこの時代においてもマイナスなイメージを持たれているんだなぁ~って正直思いました。
FXがいまだに危ないモノと認識されていることと近いな、とも思います。
とかくこの情報過多の今では、情報を取捨選択するスキルを要求される時代だな、とわたしは感じます。
わたしの20代の頃は、今ほど「成功するための情報」が溢れかえっていた時代ではありません。今でこそ、公務員を辞めてフリーランスに…と聞いても驚かなくなりましたが、当時そんな人がいたら家族や友人を含め、周りからのバッシングは相当なものだったと思います。
わたしは19か20歳くらいに一度、高校時代の友人からネットワークビジネスの話が飛び込んできています。その時は丁重にお断りしたものの、上京後にまた話が舞い込んできて始めています。
あえて社名は出しませんが、今でも世界的に展開しているMLM(マルチレベルマーケティング)の会社です。
とにかくMLMと言えば…
- 怪しい
- ねずみ講
- 上が儲かる
- 友達なくす
- 変なデモンストレーションを見せられた
- 〇〇という名前のベテラン販売員がいる
そして、アンチが必ずいるもので、「それはやめとけ」だの「〇〇が△△の勧誘し始めたから気をつけろ」などと裏で人づてに話が回っていたりするものでした。
ただ、その頃からわたしは現状を打破したいという強い気持ちはあったわけです。
何せその時のわたしはというと…
- 公務員になれなかった(そもそも公務員になりたかったわけではない)
- 夢があったのに諦めた
- やむを得ず入った会社が不満(当たり前)
ネットワークビジネスも今の成功者も実は同じ
ネットワークビジネスにも様々あるのですべてが安心安全とは言い切れません。しかし、わたしが携わっていたネットワークビジネスに限れば会社の歴史においても全く問題ありません。
ただ、ネットワークビジネスの成功者にしても現代のブロガー、アフィリエイター、YouTuberなどの成功者にしても共通して言えることは、「人の何倍も作業している」ってことなんですよね。
よく、Twitterでも「これを見たあとで実際にやってますか?」的なTweetを目にすることがあります。結局のところ、どんなに良いことを聞いたとしても、「実際に行動に移せたか」なんだと思います。
良いこと聞いた~、でそのままスマホいじったり、テレビ見て鼻くそホジ~で終えてたら何も変わりません。それで変わったらちゃんちゃらオカシイ話です。
ネットワークビジネスの場合、ビジネスの良さを伝えるために人と会うアポイントを入れる、ミーティングを開催する…などやるべきことがたくさんあります。
あ、念のため言っておきますが、わたしは今でも製品は買っていますが、ネットワークビジネスはしていません。また、ブログ等を通じて不特定多数の人に伝えることは規約で禁じられています。それは1対1の信頼関係を大切にしているからです。
なので、ネットワークビジネスで断念しやすいのは、新規開拓ができずマンネリ化してしまうことかな、とわたしは思います。
ブロガー、YouTuber界隈で言うところのやるべきこととは…
noteを書く
ブログを書く
Twitterで発信する
YouTubeで発信する
オンラインサロンを開く
ネットワークビジネスでも、いわゆる成功者の話は数多く聞く機会がありました。
ビジネスを伝えたい人を連れてミーティング会場に出向いてチケットを買って聞かせてもらったものです。
それが今でいうところのnote販売、オンラインサロンになるだけなんですけどね。
使うツールが変わっただけで、結局は同じだとわたしは思います。
ネットワークビジネスとの収益発生源の違い
ネットワークビジネスと聞くと、あたかも人を勧誘することでお金になるかと思うかもしれませんが、そんな単純なことではありません。まず、仮に人が増えたとしても1銭にもなりません。
確かに会員になったことで商品が流通し、そのポイントが積み重なってボーナスという形で収入になるのは確かです。人=収益ではないところがミソです。TVCMをしない分人にゆだねられ、あらかじめボーナスとしてプールされているわけです。ボーナス配分については細かい設定があり、ここでは省きます。
そういう意味ではむしろ、アフィリエイトのがよっぽどえげつないです。
アフィリエイトは「購入で〇%、口座開設&〇〇以上の入金で〇万円」といった発生時点(正確には承認後成立)で収益になります。
直接人と合うことなく、「あ、この人のブログ(YouTube)は面白いし信頼できる、役立つ情報教えてくれる」といったインプレッションで人を引き込み、収益化ができるという意味では、ネットワークビジネスより遥かに楽なことは確かです。
しかし、ここで落とし穴があります。
Googleのアップデート問題です。
Googleのビジネスモデルに乗っかっている以上は、避けて通れません。一企業なのですから、どう変更しようがGoogleの勝手です。
イケハヤさんが「ブログ書け」と煽っていたかと思うと突然「ブログはオワコン、動画撮れ」と言い出すのも無理はありません。
仮にSEO対策していたとしても、ある日突然Googleのアップデートで吹っ飛んでしまうわけですし、YouTubeですら将来どうなるか分からないのです。
だからイケハヤさんは新たに登場する様々な媒体を渡り歩き、インフルエンサーとして発信し続けているのだと思います。
ネットワークビジネスを断念しブログを続けている理由
わたしは元々ブログすら書くつもりはありませんでした。しかし、こんなわたしでもこれだけ頑張ってここまで収益上げました!みたいなブログにできたら、同じような境遇にある人が見たら励みになるだろうな、過去の自分が喜ぶだろうな、ただそれだけの気持ちで始めただけのことです。
ブログもYahoo!ブログから数えると2つ目になりますし、Facebookであれやこれや書き続けるのと何ら変わらず、ブログで収益につながったらこんな嬉しいことはないわけです。
ただ、ここへ来てネットワークビジネスの良さを改めて認識したのは確かです。
詳しい説明は省きますが、ネットワークビジネスの収益がいまだにあるからです。もちろん、微々たるものなので確定申告するほどの金額には遠く及びません。
しかし、この20数年以上、ずーっと入り続けています。
それはわたしが人づてに築き上げた少ないネットワーク内でも、いまだに愛用して購入者がいるからポイントが発生し、収益になっているからです。新製品の情報やグループへのフォローアップも何もしていないにもかかわらず、です。
これって凄いことだと思いませんか?
もっとしっかりやっておくんだったと後悔しています。もちろん、いつ再起してもいいのですが、そこまでのやる気はなくなってしまいました(笑)
ブログに例えるなら、更新もせずリライトもしないのに、アクセスが減らずAdSense収入やアフィリエイトが発生し続けている状況といえばわかりやすいでしょうか。
しかし、内容の変わらない、更新されないブログにいつまでもアクセスがあるとは思えません。
もちろん、のんくら本にある流行り廃りのない10年見越した内容のブログなら別ですが、それでもGoogleの中の人に牛耳られているのは確かです。
Google AdSenseマネタイズの教科書(Yahoo!ショッピング)
Google AdSense マネタイズの教科書[完全版] [ のんくら(早川修) ]
まとめ
どの世界でも、やり続けた人が強いのは確かです。
ネットワークビジネスでも、例えば10人にビジネスや製品を伝えるために実際に会って話ができたとしても、ビジネスはやりたいと思わないけど、製品は良さそうだから買うだけでいいやという人が3人、ビジネスをやってみようかな、と思う人が1人くらいだと思います。
いや、もっと確率は低いかもしれません。
ネットであれば、能動的に情報を探している人が多いと思いますので、アポイントを取って人と会う必要もありませんし、情報を求めている側と提供している側がマッチしていれば成立しやすいはずです。
たとえブログでも競合の少ないカテゴリーで狙うなり、YouTubeで稼ぐなりと手段が残されています。
また新たなメディアが登場するかもしれません。
「卵を一つのカゴに盛るな」とは決して投資だけの話ではなく、ビジネスとしても同じだとわたしは考えます。
一つの収入源に頼り切るのではなく、対策し続けることが大事だと思いますね。
共に頑張っていきましょう。
ではまた~(@^^)/~~~
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