つみたてNISA
どうも~、りっきーです。
参考までに今回の株価急落でつみたてNISAがどの程度影響を受けたか触れてみます。

関連記事:【号外】2018年10月株価急落でiDeCoはどうなった?

2018年10月14日現在の運用成績は+0.23%でした

つみたてNISAがはじまった2018年1月にSBI証券で運用を開始しましたが、10月14日現在は+576円+0.23の含み損益です。
先月末時点では+20,823円+9.05%あった含み損益が一気に減っています
投資信託 評価額 含み損益 含み損益(%)
合計 245,943.40 576.41 0.23

ファンド名 数量 取得単価 現在値 損益 損益(%) 評価額
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 28,189 10,648 10,195 -1,254.41 -4.18 28,738.68
楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド 201,190 10,679 10,796 1,830.82 0.85 217,204.72

わたしのつみたてNISAのポートフォリオは?

2018年7月にeMAXIS Slim S&P500米国株式(S&P500)が登場したのを機に、ひふみプラスを売却して運用商品を入れ替えています。100%米国ETF(上場投資信託)ということになります。

・楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド(VTI)…70%
・eMAXIS Slim S&P500米国株式(S&P500)…30%
つみたてNISAポートフォリオ2018

積立額・積立頻度は?

つみたてNISAの非課税枠は年間40万円、月33,333円が限度になります。
毎月・毎週・毎日買い付けのいずれも成績の差が少ないと言われているため、わたしは毎週木曜日7,691円買い付けされるようにしています。

ファンド名 投信積立買付
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 2,307
楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド 5,384
合計 7,691

まとめ

わたしの資産運用の肝は投資信託で、iDeCoつみたてNISAがベースです。
しかし、今回のように米国株式(ETF)全振りですと、例えば20年後の出口戦略を考えた時に運悪く急落に当たってしまうとリスクが高いことが分かります。

しかし、逆にいうとまだつみたてNISAははじまって1年も経っていません。ドルコスト平均法で下がった時には相対的にたくさん買えるメリットがあるので動ぜずに淡々と積み立てていきましょう。

わたしはパフォーマンス重視で米国全振りしてしまいましたが、怖いな、と感じたら債券も入れてポートフォリオを組むことをオススメします。
ただ、スイッチングのできるiDeCoと違ってつみたてNISAの場合、組み替えることができないんですよね。いったん売却して積立買付することになります。その空いた枠は再利用できないので注意が必要です。

以上、号外でした

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