米国重視の理由
どうも~、りっきーです。
今回は、なぜわたしの投資の対象が米国株式&ETF重視になったか書いてみようと思います。

iDeCoから始まる投資の入り口

わたしがiDeCoを始めた当初はまだ右も左もわからないわ、ひょっとすると円高・円安もどっちに動いたら得するとかしないとかすら怪しかったです。金融リテラシーなんてあったもんじゃない(゚∀゚)

まず、これではあかんとiDeCoを開設してチョイスした商品が…
  • iFree 8資産バランス…100%
いかにも初心者って感じですよね。ですがiFree 8資産バランスもSBI証券のiDeCoで未だに上位にくるほど人気の高い商品でもあります。
迷ったらこれ1本てなブログで見掛けて当時の私も決めたくらいなので下手にあれこれ手を出してめちゃくちゃに分散投資するくらいならこれ1本でも悪くないです。

しかし、iFree 8資産バランスをチョイスしてよかったのか、次々と興味がわいてきます。そう、私にはチンプンカンプンだった投資の世界も、iDeCoを始めたことがきっかけで好奇心がうまれてきたのですね。

米国株ブログとの出会い

ズバリ、私の人生を変えたと言ってもいいほどのお方、たぱぞうさんです。

中でもこの個人型確定拠出年金iDeCoで米国株を始めるは画面が擦り切れる(わけない)ほど何度も何度も読ませてもらったのを憶えています。

これこそブロガーにとってはありがたいことなんでしょうね。一回で読み捨てられ忘れられてしまう記事ではなく、何度も読んでくれる、この上ないことだと思います。

実はたぱぞうさんの個人型確定拠出年金iDeCoで米国株を始めるでもiDeCoお手軽ディフェンシブ型としてiFree 8資産バランスが紹介されていました。

そんなこともあり、iDeCoを始めた昨年はiFree 8資産バランスで落ち着いていた、というのが正直なところです。

つみたてNISAの商品が決まる

2017年も終盤のころにはすっかりたぱぞうファンになってましたから、つみたてNISAに組み入れる商品はおのずと決まってました。

ここでもたぱぞうさんの記事がいい意味でもっとも私に影響を与えてくださいました。
  1. 楽天全米インデックスファンド(楽天VTI)…70%
  2. ひふみプラス…30%
    ※2018年1月購入当時
あれ?ここまでたぱぞうさん推ししておいてひふみプラスですか?と思ったあなた、実はほかにも理由があります。

このひふみプラスもまた私の投資人生を変えるきっかけとなった商品でもあるのです。

ひふみプラスについてはまた別の記事で触れてみたいと思います。

高配当株に興味を持ち始める

そしてさらに、私が影響を受けるブロガーさんが増えてきます。以下、順位をつけるわけではなく、私がブラウザにブックマークしていった順番です。
  1. たぱぞうの米国株投資
  2. 和波の投資生活ブログ
  3. 神経内科医ちゅり男のブログ
  4. バフェット太郎の秘密のポートフォリオ(米国株配当再投資戦略)
  5. 三菱サラリーマンが株式投資でセミリタイア目指してみた
年代ももちろん様々な方々ですが、もうどなたも太刀打ちできないほどの情報量と分析力を持った方なのは確かで、日々圧倒される方ばかりなんですよね。

このころからどっぷり米国株投資に(頭だけ)浸かり、VYMやら米国高配当株式に興味を持ったわけです。

ドル転していって、年に1~2回でもVYMや高配当株を買うのもアリだな。

しかしその一方で…

「そもそも(給料の)インカム少ないやんけ!」

やっぱそこだよなー。所詮投資の世界は給料の高い人ほど有利な世の中だよね~。
そう、自分の卑屈な部分が邪魔をしてくるのです。

そうだ、タネ銭を増やそう!

高配当株や高配当ETFに興味を持ったのが2018年の3月くらいで、ドル高円安基調に入ってきたころです。

「ドル転しようと思ったけど不利になっていくな」とド素人な考えのもと、日を追うごとに円安は進み、ドル転のチャンスを伺っていた私は思考停止状態に入っていきます。

かねてからFXトラリピは気になっていて、あっきんさんのブログは2017年末ごろからずーっとチェックさせてもらってました。

ここで投資方針が大きく変わるのです。

「高配当株買うにもタネ銭が必要だし、FXやってみよう。」

もちろん、今後もiDeCoとつみたてNISAは米国重視で行くことには違いないのですが、投資の幅が大きく変わりました。この辺のことはまた別の記事にしたいところです。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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