iDeCo月次報告
どうも~、りっきーです。
月一で報告しているiDeCoの運用成績です。


2019年7月末現在の運用成績は2.7%です

老後資金2,000万円問題対策の一環で、遅ればせながら2017年より老後の自分年金を作るべくSBI証券でiDeCo口座を開設し積み立てています。

iDeco 拠出金累計 評価額 含み損益 含み損益
311,000 319,363 8,363円 2.7%
商品名 評価額 損益 損益
iFree NYダウ・インデックス 217,062 17,164 8.6%
ひふみ年金 102,301 -5,456 -5.1%

iDeCoは長期運用なので、相場が上がっても下がっても淡々と積み立て続けていくドルコスト平均法が生きてきます。

わたしがiDeCoをオススメする理由

わたしの資産運用の肝はあくまでもiDeCo&つみたてNISAです。
iDeCoはインデックスファンドアクティブファンドを50%ずつチョイスしています。

2019年4月分より掛け金を5,500円→11,000円と変更しました。
運用商品名割合掛金
iFree NYダウ・インデックス50%5,500
 ひふみ年金50%5,500
合計100%11,000

iDeCoは近い将来、65歳まで加入期間延長が見込まれていますので、充分な時間があります。

ざっくりした計算ですが、もし仮に月1万円を年利0.1%で30年間貯金できたとしても54,000円くらいしか増えません

下記はアセットマネジメントOneの資産運用かんたんシミュレーションで計算したもので、0.1%より小さい計算ができません。現在の銀行預金金利はほとんどが0.001%程度なことを考えると、500円程度しか増えないでしょう。
複利効果1

しかし、控え目に年利4%で30年運用できたら、約2倍弱に増えることが予想されます。
たった月1万円の掛け金であってもこれだけ差が出るのです。それだけ複利効果とは大きいのです。
複利効果2

iDeCoの場合、掛け金が全額税金控除の対象かつ運用益も税金がかからないという大きなメリットがあります。

老後資金と身構えなくても、老後に使う定期預金と考えたらやらない手はありません。

わたしはパフォーマンス重視で株式全振りしていますが、債券も入ったバランスファンドもオススメします。iDeCoはつみたてNISAと違ってスイッチングできるのがメリットでもあります。

また、そのメリットを利用して、老後の出口戦略として債券比率の高い商品にスイッチング、定期預金にスイッチングするのもアリですね。

コツコツ積み上げていきましょう~ (´▽`)

■iDeCo無料口座開設■
SBI証券で口座開設:【SBI証券公式WEB】 


楽天証券で口座開設:【楽天証券公式WEB】


以上、月次報告でした 
スポンサードリンク